瞼の痙攣は治りますか?
こんにちは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
先日、浜松市東区から肩こり・腰痛でお悩みの女性が来てくれました。前回は初回で、施術した2日後に広島へ旅行に行きました。浜松から広島まではかなり距離がありますので、私も本人も心配しましたが、何事もなく旅行を楽しめたそうです。
無事に行けたということで、お土産を買ってきてくれました。
私の大好きなお酒です。
もちろん、施術もしましたよ。
腰痛がひどく、歩けなくなるのではないかという不安をお持ちなくらいです。
60分のお時間を頂戴しているので、腰痛と肩こりもスッキリさせることができました。
両方とも定番の筋肉でしたので、とっても楽でした。
肩こりは肩甲挙筋でした。
肩こりの元凶ともいうべき筋肉です。
第1〜4頚椎に始まり、肩甲骨上角に付着します。
腰痛の方は大殿筋と腸腰筋でした。
腸腰筋は言わずと知れた腰痛の原因筋です。
大腰筋は
起始:第1〜第4腰椎
停止:大腿骨小転子
腸骨筋は
起始:腸骨稜
停止:大腿骨小転子
大殿筋も腰痛の原因筋です。
起始:後殿筋線、仙棘筋腱、仙骨及び寛骨の背側面、仙結節靭帯
停止:殿筋粗面、腸脛靭帯
この腸腰筋は前傾姿勢になることで短縮位になります。また、通常の生活では和式生活であろうが、洋式生活であろうが、股関節屈曲位であることがほとんどです。腸腰筋を伸張されることはまずありません。
大殿筋は前傾姿勢になることで負担が増します。この大殿筋は男性あれば20歳、女性であれば16〜17歳をピークに筋力低下が起きます。大殿筋の筋力低下によって姿勢は前傾姿勢になってしまいます。そうなることで、大殿筋への負担はさらに増します。この悪循環が腰痛の主原因となっています。
筋力は強化を始めてすぐにはついてきません。そのため、自覚あるいは他人から指摘されたら行う必要があります。早い人では2〜3ヶ月後くらいから自覚できる変化が見られ始めます。毎日コツコツやる必要があるので根気が大切です。
この女性にもセルフケアの一つとして筋力強化をご指導しました。
「継続こそ力なり」という言葉があります。
腰痛治療も、筋力強化も継続してこそ効果を発揮します。
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ギックリ腰を繰り返す方、どこに行っても改善しない方、痛み止めを飲みたくない方はご連絡ください。
整体院ハンドオンハンド
森下
090−2980−4323
浜松市中区天神町23−12ライブM天神1階