痛み止めをどれくらい飲んでいますか?
こんにちは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
今日は痛み止めについてお伝えしたいと思います。
通常の腰痛であれば1〜2週間の服用で痛みはなくなります。それ以上薬を飲んでいませんか?
腰痛の85%は原因不明と言われています。原因もわからず、ただただ薬を飲み続けても、副作用で体を壊しますよ。
最強クラス
フェンタニル(麻薬)
オキシコドン(麻薬)
モルヒネ(麻薬)
かなり強いクラス
ボルタレン(よく効く)
インドメタシン
強いクラス
ロルカム
ロキソニン(即効性)
セレコックス(持続性)
ハイペン
ポンタール
トラムセット
中クラス
イブプロフェン
カロナール
弱いクラス
バファリン
アスピリン
種類が違う
リリカ(チクチク、ピリピリなど神経障害性の痛みによく処方されています)
これらの多くは鎮痛剤(麻薬を除く)という理解がされていますが、実際は解熱・消炎・鎮痛剤です。
麻薬では腎機能障害が、強い鎮痛剤では胃腸障害が副作用として有名ですよね。
たくさんの種類がありますね。通常の腰痛では1〜2週間の服用で痛みはなくなるはずです。それ以降も痛みが続く場合は身体の使い方が問題ではないでしょうか?左右差、重心、筋力低下、姿勢
長くお悩みの方はこれらを改善できるところに行かれた方が良いと思います。痛み止めの依存性は怖いんです。この薬があれば痛くない→これさえあれば幸せ→これがなければ生きていけない→うつ→自殺。結構いらっしゃるんですよ。