筋肉のつながりを利用した肩こりのセルフケアとは?
こんばんは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
男女ともに体の不調ランキング上位に来るのが肩こりです。
通勤時にはスマホ、仕事はパソコン、帰宅後もスマホで目や姿勢に悪影響を与えていませんか?
先日は肩こりのストレッチと肩甲骨はがしをお伝えしましたが、今日は筋・筋膜のつながりから肩こりを改善させるストレッチをお伝えしたいと思います。
スーパーフィシャルアームラインという筋・筋膜のつながりを利用します。
特にスマホや手先をよく使う人に向いています。
写真のように胸の前で肘が曲がった状態で手首と指先が上に向くようにストレッチしてみて下さい。前腕部分が伸びる感覚のある人はPCやスマホの使い過ぎ(依存症)かもしれません。
指や手首を曲げる筋肉が上腕骨を介して大胸筋を硬くします。すると、上腕骨は内旋し、巻き肩となり、肩甲骨が外転し、背中が丸くなるという悪循環です。
心当たりのある方はストレッチしてみて下さい。
男性も、女性も美しい姿勢(正しい姿勢)の方って、見とれてしまいますよね?
私も気を抜くと背中が丸くなってしまいますので、意識するようにしています。特にパソコンを打っているときは悪い姿勢になりがちなので、椅子をしっかりと引き、体の正面にディスプレイやキーボードを設置しています。
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パソコン業務などでひどい肩こりや頭痛でお悩みの方は一度ご相談ください。
整体院ハンドオンハンド
森下
090−2980−4323
浜松市中区天神町23−12ライブM天神1階