起き上がり、体幹前屈・後屈で激痛の浜松市南区にお住いの女性
こんばんは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
先日、浜松市南区にお住いの女性が来てくれました。
本当に当院には美人さんがよく来てくれます。この女性も本当に美人でした。
主訴は腰痛であり、体幹前屈でも後屈でも痛みがあり、起き上がりや立ち上がりで激痛があるとのことです。はい、重度の腰痛です。
通常は前屈か後屈で痛みがあり、そこから見当をつけていきます。しかし、両方とのことでした。このような方の場合、これまでかなり痛かったのに我慢してきた可能性があります。問診では5年前からの腰痛とありましたが、病院を受診しても、薬を飲んでも、接骨院に行っても全く良くならなかったということでした。
しかも、全く動けなくなったこともあり、仕事を1ヶ月休んだことがあるとのこと。
かなりの重度ですね。
施術を始めました。
定番の筋肉が硬くなっている印象です。見当は腸腰筋・腰方形筋・多裂筋につけました。
案の定緩みません。特に多裂筋にあたっては徒手で緩めるには限界があります。そこで、低周波鍼通電の提案をしました。了承を得て、刺鍼しましたが、痛がります。
一瞬、提案は失敗したかなと思いましたが、自分の直感を信じました。
約10分の低周波をかけ終えたところ、痛みは残っていたものの、楽そうに立ち上がりました。
患者さんの中には即効性がなく、翌日から楽になる方も散見されます。
この女性もそうなのかもしれません。
セルフケアは腸腰筋とハムストリングスのストレッチをお教えしました。
さらに肩こりもあるとのことで頚部のストレッチもお教えしました。
テニスボールも有効なので、方法をお教えしました。
それだけでなく、水分が足りていないと問診でわかりました。
ヒトは60％が水分で構成されています。1日に2.5リットル（尿・便、呼吸、汗）出て行きます。なので、最低でも2.5リットルを補給しなければなりません。その2.5リットルのうち、1.3リットルは食事やそれらを分解して摂ることはできますが、残りの1.2リットルは飲み水として飲んでいただきたいです。アルコールやカフェインを含んでいない飲み物を選択してください。医療人は水か麦茶をオススメします。
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ギックリ腰を繰り返す方、どこに行っても改善しない方、痛み止めを飲みたくない方はご連絡ください。
整体院ハンドオンハンド
森下
090−2980−4323
浜松市中区天神町23−12ライブM天神１階
