インフルエンザの猛威
おはようございます。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
今年は猛烈な勢いで流行っていますね。
国立感染症研究所 流行レベルマップ
日本全国警報レベルです。
- インフルエンザウイルスに感染することで発症します。38℃以上の高熱や関節痛、筋肉痛などの症状が特徴ですが、高齢者はあまり高熱が出ないこともあります。毎年、12月~ 3 月にかけて流行しますが、A型(ソ連型)は年ごとに流行する型が異なり、予防接種を受けても必ずしも有効とは限らないこともあります。B型(香港型)やC型(新型)もあります。既に慢性疾患のある方は、インフルエンザの合併症で肺炎を起こすなど重症化することがあります。
- ハイリスクグループ
-
- 高齢(65歳以上)
- 小児(5歳未満)
- 妊娠中
- 肥満
- 基礎疾患がある
- 慢性呼吸器疾患(喘息、慢性閉塞性肺疾患など)
- 慢性心疾患(先天性心疾患、冠動脈疾患など)
- 代謝性疾患(糖尿病など)
- 腎機能障害
- 免疫機能不全(ステロイド内服、T細胞性免疫不全など)
厚生労働省「新型インフルエンザのハイリスク群について」
感染経路は飛沫感染と接触感染です。
飛沫感染というのは咳やくしゃみで人から人へ感染することです。
なんと!
時速63キロで、4〜5メートルも唾液が飛びます。
これに対して咳エチケットが予防法としてあります。
接触感染というのは人の手を介して感染してしまうことです。
ウィルスは単体では生きていけないので直接または間接的に感染します。
予防法としては2つと覚えましょう。
1つは手洗いです。これは昔から言われていることですが、非常に重要です。
時間は60秒を心がけましょう。それ以下だとあまり効果がないと言われています。
2つめは頚部より上は触らないということです。
頚部よりも上には目・鼻・口という粘膜が集中しています。ウィルスは皮膚に付着すると脱落することもありますが、粘膜に付着すると居ついてしまいます。すると、増殖してしまいます。
目をこする・鼻を触る癖のある人は要注意です。
お友達追加後に一言だけメッセージを送信して登録完了になります ← LINE@お友達追加
アトピー性皮膚炎、便秘、腸内フローラを改善したい方はご相談ください。ただ飲むだけです。乳酸菌生産物質という素晴らしいものがあなたのお悩みを解決へ導いてくれます。
整体院ハンドオンハンド
森下
090−2980−4323
浜松市中区天神町23−12ライブM天神1階