浜松市南区在住の右足の痺れを治したいという74歳男性が来てくれました
こんにちは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
浜松市南区から腰部脊柱管狭窄症(20歳代でL3/4ヘルニアの診断を受け、騙し騙しやって来たが、3年前に腰部脊柱管狭窄症と診断された)の男性が来てくれました。
主訴は「常時右足が痺れている」・「歩くと殿部痛のため長歩きできない」ということでした。
お話や姿勢、動きから推察すると表面の筋肉が原因のようです。
まずはハムストリングスです。細かく半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋長頭、大腿二頭筋短頭に分けてリリースしていきます。
ハムストリングスです。大腿後面には3つの筋肉があります。
関連臓器は直腸
経絡は大腸経
リリース後に効果判定したところ、「おー、痛くない」と言ってくれました。
次いで後脛骨筋を緩めました。最後は血液循環を改善させるため、下肢全体にエアーマッサージを実施しました。
後脛骨筋です。
関連臓器は副腎
経絡は腎経、膀胱経
男性は水分摂取量が不足していることが多いです。厚生労働省では1日に1.2リットルの水または麦茶を推奨しています。この1.2リットルに満たない場合、血液がドロドロになると思ってください。そうすると、血液循環は悪くなります。酸素や栄養分を運搬しているのが血液なので、血液循環が悪くなると、阻血痛を起こしてしまいます。整体院によっては施術前にコップ1杯の水を飲ませるところもあるくらい水分は大切です。性別は問わず、1日に1.2リットルの水を飲むよう心がけましょう。
施術終了後はスッキリしていて、これなら歩けそうだとのこと。
また、右足の痺れも今は感じないとのこと。
完治したらゴルフをしたいなとおっしゃっていました。
全力で痛みを解放します!
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ギックリ腰を繰り返す方、どこに行っても改善しない方、痛み止めを飲みたくない方はお気軽にご連絡ください。
整体院ハンドオンハンド
森下
090−2980−4323
浜松市中区天神町23−12ライブM天神1階