病院では教えてくれないぎっくり腰を予防する5つの方法
こんにちは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
日中はさすがに暑いですね。
皆さんはエアコンを使っていますか?
私はこの夏、自宅のエアコンは数える程しか使っていません。昨年まで都内に住んでいましたが、帰宅するなりエアコンをつけていました。お風呂に入る前には寝室を冷やし、朝までエアコンを使っていました。しかも、設定温度は16℃で毛布をかぶって寝ていました。
そんな私が、今年は猛暑なんですがエアコンをほぼ使っていないんです。
汗は大量にかきますので、扇風機は使っていますよ。台風などで湿度が80%を超えると数時間は使っていました。
何故なのか考えてみました。
今までと変わったことは居住地と乳酸菌生産物質だけなのです。ニュースで聞く限りでは浜松市もかなり高温でした。室温を確認しても33℃のこともありました。しかし、エアコンを使いたいと思わなかったんです。浜松の自宅は賃貸ですが、かなり庭が広く、雑草がものすごい勢いで生えてきます。その草むしりやバイク・車いじりを日中に平気でしていました。着ていたTシャツは絞れるくらいの汗でした。今までじゃ考えられないです。
健康を維持するために毎月12000円で腸内環境が整い、元気でいられるなら安いと思います。乳酸菌生産物質を始めてからもう8ヶ月になりました。これからも続けたいと思いますが、まだ気づいていないどんな効果があるのか楽しみです。
さて、8月もまもなく終わろうとしています。
季節は夏から秋へ向かっていますが、季節の変わり目に多いのがぎっくり腰です。
ぎっくり腰は小さなストレスが溜まりに溜まって、限界を超えたその瞬間にギクっと来ます。ストレスを放置することが最大の理由です。
では、そのストレスをどのようにケアしていけばいいのでしょうか?
1.ストレッチ
痛くなる筋肉は、その前に硬くなります。硬くなると本来の伸縮性(柔軟性)が失われますので、筋ポンプ作用がなくなり、血流障害を起こします。発痛物質が停滞し、痛みとなります。
2.セルフ筋膜リリース
腰方形筋に好発しますので、ここにテニスボールを当ててグリグリすると良いです。他とは違うジワーっとした感覚のあるところに行うと良いです。
3.水分補給
毎日、汗や呼吸、尿、便のために2.5リットルの水分が失われていきます。飲み水(水か麦茶)として1.2リットルを補給してあげないと体の水分が不足してしまいます。水分が足りないと生活習慣病(脳卒中、心筋梗塞など)だけでなく、筋肉が緩みにくくなったり、そもそも硬くなりやすいのです。
会社ではコーヒーしか飲まず、帰宅後は晩酌するといった男性に多いです。背中がパンパンに張っているのが特徴です。
4.キツイ衣服を着用しない
季節が変わり、秋物の衣服を着ようとして、昨年の体系と変わっている人も要注意です。キツイ衣服は動きにくく、筋肉も同様に動きにくいのです。負担がかかり、ストレス追加となります。
5.体重維持
上記同様の理由から体重の増減がない方が負担はかからないです。また、単純に体重増加によって、支えようとする筋肉に負担がかかります。秋から冬にかけて美味しいものがたくさん出てくるので要注意です。
整体院ハンドオンハンド
森下
090−2980−4323
浜松市中区天神町23−12ライブM天神1階