重度なうつの治し方教えます
こんにちは。
整体院ハンドオンハンドの森下です。
先日、私の知り合いから、また良いお話を聞きました。
ある女性は結婚前からうつ病を発症し、何とか結婚はしたものの、日に日に症状は進行していったそうです。それでも、妊娠・出産を経験しました。ところが、子育てが全くできない状態で、ご主人が2人の面倒をみていたそうです。家事も育児も仕事も本当に大変だったと思います。
そうこうしているうちに、ご主人に胃がんが見つかりました。家事・育児・仕事にて自分の身体どころではなかったのかもしれません。運の悪いことにスキルス性胃がんだったそうです。「治らない癌」として有名です。
あっという間に亡くなられたそうです。そのご主人の死に対してある女性は、自分のせいだと思い込んでしまい、さらにうつ病は重度になってしまったそうです。お子様達も徐々に不登校になり、母子ともに引きこもりになってしまったそうです。
このような状態はいつ自殺を企図してもおかしくない状況だと思います。
ある時、女性の友人が乳酸菌生産物質を「騙されたと思って飲んでみて」と手渡し、女性は1瓶飲んだそうです。すると、少しずつ元気になってきて、先日は乳酸菌生産物質のセミナーに参加できるまでに回復したそうなんです。彼女を以前から知る人たちは泣いて喜んだそうです。
すごくないですか?乳酸菌生産物質
作用機序は、まず乳酸菌生産物質が腸内環境を改善します。腸内環境が改善されれば、幸せホルモンと言われている「セロトニン」が分泌されます。このセロトニンは脳内で1割が作られ、残る9割は腸で作られると言われています。
うつ病の治療法はいくつかありますが、そのいくつかはセロトニンを増やす薬です。
ということは、うつ病治療の選択肢になりうるということになります。しかも、乳酸菌生産物質は副作用がないため、薬とは呼べないのです。健康補助食品がうつ病患者さんを救う一つの方法になると言えます。薬漬けの生活よりよっぽど良いと思うのは私だけでしょうか?
世界にはうつ病の罹患者数は3億人を超え、自殺者数は年間80万人と言われています。日本では2003年の34,427人をピークに、2017年は21,321人でした。
NHKスペシャルでも取り上げられた、この乳酸菌生産物質が世界に広まれば、違った世界になるかもしれませんね。まずは日本、その前に身近にいる人たちが健康でいるために。
整体院ハンドオンハンド
森下
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